力がモノを言う時代💪

「世界が泥棒の巣窟になっている」
これは、ドイツのシュタインマイヤー大統領の言葉。

トランプ大統領は、ベネズエラの世界最大埋蔵量の原油が必要であるため、軍事侵攻してマドゥロ大統領夫妻を拉致し、ベネズエラ統治に踏み切り、さらにデンマーク領グリーンランドが軍事戦略上必要だからと言って、アメリカへの統合を画策し、カナダでさえアメリカの51州にすると言う。

また、トランプ大統領は、国際法も国内法(無数のトランプ大統領令を違法とする国内裁判所判決)も無視し、従うのは自らの法のみと言う。

習近平は、南シナ海に広がるフィリピン、ベトナム、マレーシア等が領有する諸島を中国領だと主張して領有する。
フィリピンは、国連の国際海洋条約に基づき、中国に奪われた複数の諸島の返還を求めた国連常設仲裁裁判で勝訴したが中国は無視、周辺に人工島を建設して軍事基地化している。

ドイツの大統領が言う通り、トランプも習近平も「泥棒」である。
世界のいかなる国もアメリカと中国と戦争して勝てないため、頼るのは国連しかないが、その国連には米中二大国を制止する力は無い。

戦後、アメリカは世界に民主主義を普及し、世界を民主主義に従わすことで世界の警察官となり、世界を覇権下に収めたが、今や自らが主導して作った国際法を無視し、軍事力と経済力にモノを言わせて弱い国から富を略奪している。

世界の二大大国が強盗になれば、残された国も下剋上にならざるを得なくなる。

「和を以て貴しと為す」の日本が世界の救世主になることが望ましいが、平和を唱えているだけでは何も出来ない。
高市首相が主張するように、強い防衛力を持たなければ説得力はなく、誰も言うことを聞かない。
日本は、中国に軍国主義復活と言われているが、在日米軍が居る間に対中軍事制止力を確保しなくてはならない。

日本の国民にとって最早「平和ボケ」の時代は終わったということである。