④アメリカ経済の牽引者が変わる
新型コロナ勃発の2020年株価暴落後、2021年から4年間にニューヨーク株価は上がり続け、2024年はダウ・ナスダック・S&P500の3市場ともに史上最高値を何度も更新し、Magnificent Seven(マグニフィセント・セブン)と言われる大手ハイテク銘柄がNY市場を牽引。7社とも金利敏感銘柄であり、2024年にピークを付けたのは、FRBの利下げ政策が大きな要因。
しかし、トランプ政権の経済政策は製造業重視であり、金融(FRB)に頼らず需給に働きかける💡
経済をソフトとハードとするなら、トランプはハード重視。
よって、FRBに歩調を合わせて市場を牽引してきたソフトの花形であるマグニフィセント・セブンは本流から外れる。今後アメリカ経済を牽引するのは、トランプが支援する資源産業や製造業であり、トランプが予算倍増を考えている軍事産業であることがわかる🔥
トランプ就任100日間は、制裁関税とその応酬でインフレ加速、企業業績悪化、GDP下降で株式市場は下げ相場になるが、国際投機資金がアメリカに流入するようになれば、アメリカ経済は一気に好況へと向かう。トランプが言うAmerican Golden Age (アメリカの黄金時代)も可能になる。
トランプが今までの移民政策を否定し、不法移民の強制送還は、実はアメリカの実情に適している☝️
アメリカの経済・軍事覇権維持が難しくなってきた今日、今までのように移民による人口増が不要になった。現在の労働人口を増やすことなく減らすことなく維持するのが、これからのアメリカに適しているということ。
トランプの発言と行動が非常識だとする批判は表面的で、これからアメリカはどうあるべきか?何が出来るか?からの視点がメディアには欠けている。