③アメリカの内政が変わる
アメリカは60以上の人種が存在する「人種の坩堝」
トランプは「アメリカには男と女しかいない」と言い、トランスジェンダーや同性婚を認めない。公言はしないが、トランプは白人至上主義者であり、排他主義者である。
トランプ政権になると、アメリカは右か左か、敵か味方か、保守か革新か、白人か有色人種か、プロユダヤか反ユダヤか、金か人間か等々、さらに対立と分断が拡大する。
民主党政権が気候温暖化対策や環境保護の重要性から原油・シェールガスオイル開発に厳しい規制を課していたが、トランプは規制撤廃し「掘って掘って掘りまくれ」と発言し、クリーンエネルギー開発は詐欺だ!などと言って、石化燃料開発を推進している。
人の命よりカネ優先である。
物価(インフレ)と市場金利についても、トランプはFRBを信用しておらず軽視しており、物価も金利も本来需給で決まるものだと正論の立場に立っている。FRBの高低金利・金融緩和・引締め政策によって、物価や金利を誘導するのは価格操作でありギミック。
「掘って掘って掘りまくれ」の合図で国内原油増産、且つOPEC(石油輸出国機構)に減産ではなく増産を要求し、原油価格下落を求めている。原油価格の下落はインフレ下降に貢献する💡
トランプは、海外の対米輸出企業の生産拠点をアメリカに移動させ、且つ国際投資資金をアメリカに一極集中させることで、アメリカ経済の再燃を狙っている。
中国進出企業が本国(アメリカ)に帰還するには、人民元資産を売ってドルを買うことになり、さらに国際資金がドル資産に投資すればドル高になる。ドル高進行は、制裁関税による輸入コスト増を相殺するに余りある💡
国際資金流入で米国債が買われれば、国債利回りが下がるため、FRBが利下げをしなくても、トランプが米製造業のために望む通り市場金利は下がる。市場はギミックを弄するFRBではなく、需給に働きかけるトランプに誘導されることになる☝️
トランプ政権の主要閣僚は、能力ではなくトランプへの忠誠本位で選ばれた。ヘリテージ財団の官僚機構改革案がトランプに採用されたように、これからのトランプ政権はユダヤ系を含むシンクタンクのアドバイスが重要になってくる。第一次トランプ政権で、トランプのやりたいことが十分にできなかったのは、官僚機構改革が出来なかったからであり、ヘリテージ財団の提案が実行され、現在の官僚45,000人の解雇案が実現すれば、トランプの「内外力の政策」は実現可能になる。
ケネディ暗殺の黒幕は今も健在なので、トランプ暗殺のリスクは絶えないが…