備えあれば憂いなし

Scrap and Build (破壊と建設)

人類の歴史を見ると、スクラップ・アンド・ビルトが繰り返されていることが分かります。

人類の歴史は戦争の歴史と言われるように、内戦と国際戦が繰り返されており、政治的には内外覇権争いであり、経済的には新陳代謝が繰り返されています。
第一次戦争と第二次戦争、続く米ソ冷戦は東西の覇権を争う世界戦争でした。そして、ソ連崩壊1991年から33年間世界戦争は起きていません。

2022年2月にプーチン大統領が起こしたウクライナ戦争と、2023年10月にハマスが起こしたイスラエル・ハマス戦争は地域戦争ですが、世界戦争になる火種を抱えている状態。

アメリカを支配しているのは軍産複合体であり、その軍産複合体はスクラップ・アンド・ビルドを餌として成長を続けている事実があります。

アメリカでは、人道主義の観点から地域戦争を世界戦争にさせてはならないとする勢力と、2年以内に終わるウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争に代わる次なる地域戦争、朝鮮戦争と台湾有事を準備する勢力が拮抗しています。

優位に立つのは、常に内外緊張を煽る軍産。
ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争、そしてこれから起こる朝鮮戦争、台湾有事と続き、世界戦争へと流されて行く予定。

今から世界戦争に備えなくてはなりません。

「備えあれば憂いなし」