なぜ日本株は上がらないのか?

前回(10月2日)の日銀短観のよると、大企業、製造業の景況感を表す業況判断指数は、2四半期連続改善のプラス9。非製造業は6期連続改善でプラス27となり、32年ぶりの高水準。
なのに、なぜニッケイは上がらないのか…

何度も言うように、不思議なことには裏(真実)がある。

経済のみならず、国の総合力で「日本は買いか?売りか?」と問われると、世界の投資家は一人も日本を買いません。
アメリカと日本、欧州と日本、中国と日本となると日本は買えない。よって、買われない国の政治リーダーの支持率は常に最低なのです。

岸田首相がどんなに経済・市場にとってプラスになる政策を打ち出しても全然人気が上がらないのはなぜか?
それは「岸田首相は総理の器ではない」ということ。

政治の決め手は「政策の前に器ありき」。かといって日本のどこを見渡しても器は見つからない現状。
米国市場に飽きた外国人投資家の日本株オーバーウエイト(積極買い)に期待するしかないのか…