終わらないウクライナ戦争

欧米では”2022 is ugly year”と言われおり、波乱に満ちた年となりました。

プーチン大統領のウクライナ侵攻(2月24日)、中国台湾緊張(8月)、インフレ加速、中央銀行の緩和から引締め転換(日本を除く)、株価超乱高下等々、2022年は歴史に残る最悪の年だったと言えます。

世界中が知りたいのは「ウクライナ戦争はいつまで続くのか」。ウクライナ戦争は親欧米同盟国と非欧米国の対立の場と化しており、バイデン大統領は年初バイデン・ドクトリンで米中冷戦を「民主主義対専制主義の戦い」と位置付け、同盟国の結束と中国の一帯一路による経済圏拡大、アジア太平洋への軍事進出を阻止する構えを明確にしました。
アメリカのウクライナや台湾への関与を、ロシアや中国の侵略から民主主義を守るためとして正当化。

「ウクライナ戦争はいつまで続くのか」の問いに答えるためには、バイデンを東西冷戦に向かわせ、プーチンをウクライナ侵攻に誘導した者は誰かを知る必要があります。その誰かにとって、ウクライナ戦争は早期決着がいいのか?それとも長期継続がいいのか?米中冷戦についても同じく早期和解がいいのか?それともどちらかが倒れるまで「不倶戴天」にしておくべきなのか?

長期にわたって東西冷戦を目論み、その一環としてウクライナ戦争を計画し実行に移した者が「すべてを決める」ことになっています…