予定通りの円高進行

本日のNY為替市場で円は一時130円を付け、現在は132円に戻りつつあります。
いずれにしても一晩で5円以上上げ、まだ日本の投資家のほとんどが「円高は日本の株価にマイナス」と信じているため、NYのニッケイ先物は200円下げ26,320円で終了。

黒田日銀総裁は12月20日、今回の措置(公定歩合上下幅0.5%に引き上げ)は景気にプラスになると言いましたが、景気を代表する株価は1,000円近く下げました。東京でも、NYでも株価は中暴落になっているので、黒田総裁は責任を取る必要がある。よって、本日の東京でTOPIXが1,900円を割り込んでくればETF買いの介入をするのではないかと見ています。

また、以前からお伝えしているように円高トレンドが決まったので、キャピタルフライトで日本からアメリカに流出した資金が戻ってくることも予想できます。
理性を欠いた長期国債売りも収まり、債券市場の株式市場も正常に戻れば、今後の市場環境から見てもニッケイは上がるしかないのでは…

今は耐えることが大切です。