「プーチンは天才、バイデンは老骨」byトランプ前大統領

バイデン大統領は「もしロシアがウクライナ侵攻をすれば、制裁は今までにない最も厳しいものになる」と言って、ロシアの銀行をSWIFT(国際銀行間通信協会)から除外することやプーチン大統領個人と取り巻きの資産凍結等を公言。

そして、バイデンは2月21日の記者会見で「プーチン大統領はウクライナ侵攻を決意した。数日のうちに実行されるだろう」と述べ、CIAからの情報なので確信を持っていると発言。
プーチンはバイデンの確信通り、3日後の2月24日国境のロシア軍に侵攻命令を発したので、最も厳しいと言われるSWIFT除外の制裁を受け、ルーブル(ロシア通貨)は80%の暴落、国内の物価が急騰、ハイパーインフレの懸念が出てきています🔥(欧州に輸出している天然ガスと原油はウクライナ侵攻以来増えているため、高いユーロの流入が続きインフレは収まる)

一方、ロシアの国債はルーブルとドルの交換ができないことから、3月の返済分7億3,000万ドルがデフォルトになる可能性が高くなっている状況。(ドル市場では不渡り、ユーロ市場では決済される)
3月の最初の支払日3月16日分から返済不能になることが確実になったと騒がれていますが、被害を受けるのはアメリカだけ💡
プーチンにしてみれば、まだ不渡りをしていないのにドル口座の強制閉鎖を受けたのと同じであるため、今後期日がやって来る国債はドルベースの債権者には一切払えないし払わないことでしょう。

ロシアは既に人民元基軸のCIPS(Cross-Border Interbank Payment System)に加盟しており、外国とロシアとの間の国際取引決済に支障は出ない。(国・地域別のCIPS参加銀行数、日本は最大の取引高)
※以下画像参照(国・地域別のCIPS参加銀行数)

バイデンは中国にも人道問題で制裁を掛けているため、中国は中国と取引をしている国にCIPSに加盟することを促しています。SWIFTを通して取引決済をするとすべての取引情報がマンハッタンのコルレス(中継銀行)に知られることになるので、アメリカ以外の参加銀行はアメリカに制裁されるので口には出しませんが不満が溜まっているかと。CIPSの加盟国は毎年80%のペースで増え、SWIFTの加盟国は減り続けています。
ドル基軸を支えているSWIFTが斜陽化することはドルの衰退に繋がり、ロシアの国債(手形)はSWIFTの口座なら返済不履行(不渡り)、CIPSなら履行。

プーチンと習近平の願いは、ドル覇権体制を破壊し、人民銀行と世界の全銀行を直結させること🚨

バイデンは、ロシアのみならず何かにつけ二言目には制裁をちらつかせていますが、結果的にはプーチンと習近平を喜ばせ、自らドルの首を絞めることになることが分かっているのかいないのか…
トランプ前大統領は「プーチンは天才、バイデンは老骨」と発言しましたが、その通りになっていくのかいかないのか…