●1980-2021年の名目GDP(USドル)の推移
1995年から2021年までのGDPの伸びを見ると、中国2,300%、米国300%、日本はマイナス7%📉

●1980-2021年のダウ平均と日経平均株価の推移
1995年から2021年を見ると、ダウ平均は600%で日経平均は45%📉


●世界の政府科学技術開発予算の推移
中国が2021年(約30兆円)まで急激に伸ばし、アメリカも15兆円までの高水準を保っていますが、日本は2‐3兆円で全く伸びていません。
●軍事費
今世紀の中東戦争でサウジが異常な伸びとなっており、中国は毎年1桁から2桁の伸びで2021年の26兆円まで増加を続けています。米国は中東湾岸戦争で緩やかに伸びましたが2021年は減少傾向に。日本は5兆円で横ばい。

●FRBと日銀の資産残高推移
日銀の2020年12月末現在の日銀総資産は、金融緩和によってGDP(約500兆円)の1.4倍にあたる702兆円に膨らんでいます。

日銀は国債の他にもETFやREIT、社債を買っているのですが、FRBは国債以外は「利害相反する間の売り買い禁止」の原則から買うことができません。FRBとは違い、日銀は金融機関をはじめ大手企業の大株主になっているのです。
2013年4月から日銀は日本株と社債を買い続けているのに、なぜニッケイ平均は全くと言っていいほど上がらず、GDPはマイナスになるのか? 日本政府が科学技術に投資しないのもゼロ成長の原因ですが、それだけでは「失われた30年」の説明にはなりません。
『どんなことをしても日本経済は絶対に成長出来ない致命的理由』があるのです🚨
日銀は8月29日と9月1日にそれぞれ701億円のETF買いを実施しましたが、日経平均は上がるどころか急落。日銀がいくら緩和を続けても、政府が国家予算の何倍の財政出動をしても株価は上がらず、GDPは下がる…これは科学技術予算の問題ではないことが想像できるかと思います。
では、絶対に経済成長せず株価が上がらないのに、なぜ年末に日経平均38,915円になると以前からお伝えしているのか? それは『資本の流れ』を知れば分かることです☝️
また詳しく説明します。
