日本は2030年までに温室効果ガスを46%削減する目標を掲げています。アジアは新興国が多く、人口も多く、ものづくりセンターとも言われるように、これから更に経済が拡大していくことでエネルギーもたくさん使う=二酸化炭素排出量も多くなる。
このアジアをターゲットにして、日本が率先してアジアの温室効果ガスを削減するための技術・経済援助を進めていくという内容は、優れた戦略であり政策として世界にアピールできるのではないでしょうか。
中国がCOP26向けに発表した内容が、2030年に化石燃料から代替エネルギーに切り替え、その成果は30年後の2060年に二酸化炭素排出量と除去量を差し引きゼロにするという高い目標を掲げています。コロナ対策でも中国は勝利し、これからの温室効果ガス対策も計画的に進めていく。コロナで勝利したように今回も全体主義が勝つ姿を見せていくことでしょう💡
そして、中国は先進国に対して「今まで散々温室効果ガスを排出して自分たち(中国)よりも先に先進国になり、先進国になってこれから後進国が先進国へと成長していこうというときに、温室効果ガスの規制で後進国の成長を止めている」という不満を持っています💢
そこで、前述のようにアジアの温室効果ガスを削減するために、日本が技術・経済面で支援していくという内容は、中国の不満に対する答えになっていると言えます。岸田首相の国際初舞台の成功が期待できますね。
ちなみにバイデン大統領はCOP26で居眠りしていたと批判を呼んでいるようですw
