下落下落下落でも日本優位

株式市場 10/5

NY市場は3市場とも全面安。ダウは一時375ドル安の33,950ドル、ナスダックは345ドル安の14,221ドル、S&P500は65ドル安の4,291ドル、ニッケイ225先物は580円安の27,700円の場面もありましたが、終わりはダウ323ドル安34,002ドル、ナスダック311ドル安14,255ドル、S&P 56ドル安4,300ドル、ニッケイ225先物350円安27,920円で、いずれも若干戻して終わりました。

インフレ加速懸念、GDP減速懸念、1週間後に控えた企業業績懸念、サプライチェーン問題深刻化懸念、中国経済減速懸念などなど、懸念が重なったことより市場はアメリカの第三四半期の経済見通しは暗いと判断し、売りが加速したと言われています。

このように相場が上がる時も下がる時も常にそれなりの理由が言われますが、上げ相場では悪材料も好材料になり、下げ相場では好材料も悪材料になることを理解しておく必要があるかと思います💡
要は、結局は後付けのファンダであり『結果がモノを言う』ことを頭に入れておかなければ情報に振り回されてしまいます。


NYダウのチャートもニッケイのチャートも『上がれば必ず下がり、下がれば必ず上がる』ことを示しています。今は日米欧で金融緩和と財政出動が続いている『上げ相場』ですが、4月から8月20日までとその後では日米株価に大きな変化が起きたことが分かります💡  その期間中のNYダウは高値と底値は上げ続けていますが、ニッケイは下げ続けています。しかし、8月20日からNYダウは急落、ニッケイは急騰。そして、先週後半からNYダウもニッケイも急落。

これから日米株価は上がるか下がるかを考えるにあたり『日本市場は比較的優位にある』ことを押さえておく必要があります💡
現在、日米欧市場は懸念のオンパレード市場であり『リスクオフ』が求められている状況。アメリカ、欧州、日本の中で最も保守的なイメージがあるのは日本。
NY市場、欧州市場、東京市場の三大市場で日本は最も出遅れていて、日本経済はデフレ体質なのでアメリカのようにインフレ懸念のための緩和縮小の必要がなく、アメリカのように国家の負債上限が無いことからいくらでも財政支出ができる☝️

リスクオフの現状で買えるのは三市場の中で日本しかないのです🔥