一定所得(単身世帯は年金を含めて年収200万円以上、複数世帯は合計320万円以上)のある75歳以上の医療費自己負担額を1割から2割へ引き上げ。公的保険制度(後期高齢者医療制度)の改悪ですね… こういった改悪はどんどん増えていきます💥
そして、それを狙って保険営業マンが「公的保険制度はいつまで続くか分かりませんよ」「高齢者になってから医療費を負担するのは大変ですよ」「歳をとってからだと持病などで保険に入れなくなりますよ」と不安を煽り、「いまのうちに終身型の医療保険に加入しておきましょう!」と言われて加入してしまう人も増えそうですね…
保険は家や車に匹敵する金食い虫であることを覚えておきましょう☝️ 中には30年で1,000万円以上の保険料を払う人もいます。
後期高齢者医療制度の財源は『健康保険と国民健康保険からの支援金(4割)と税金(5割)』で運営されています。これを見ても分かるように、現役世代が減ってきていることから公的保険や年金もこういった改悪は進みそうですし、増税が加速することも理解できますね。
公的保険がダメになりそう…民間保険に入っておくか…と思う人が増えるのは当然だと思いますが『公的保険が支えられないことを民間保険が支えるのは不可能』です❎
これからも公的保険がメインであることには変わりなく、低所得者には一定の配慮があり、医療費の差で受けられる医療レベルは変わらず、コスパは悪化するが公的保険がないよりはマシなので、そこまで悲観的になる必要はないかと。
民間保険は仕組み上、一定数は得をする人がいますが、保険の目的を再確認すべき⚠️ 保険を損得で考えるのではなく、発生する確率は極めて低いが発生してしまうと生活が破綻してしまうというモノに入るのが保険です。なので、生活が破綻しないレベルのトラブルは貯蓄で備えるべき。『得するために入るのが保険ではないということ❎』
要は、民間保険は得するために自分が不幸に賭けるギャンブルをしているのと同じで確率は物凄く低いため、基本的に保険に近づくのはやめて目的に合ったモノに備える☝️
中には民間保険で得しました!という人もいますが、現時点で得しただけでトータルで考える必要があります。また、積立てで貯蓄!は物凄く利率の悪い投資商品で、元本割れもあることを理解しておきましょう。損する人が多くいないと、保険会社はボロ儲けできませんからね。
公的制度は改悪が進むことになりますが、歳をとってからの医療費は若いうちから自分で貯めておくことが新常識であり、物価上昇、増税、社会保障費負担増、給料減、ボーナス減、退職金廃止、年金減など、どんどん手取りが減り、支出が増える中で投資の必要性も大きくなってきていることは何度もお伝えしている通りです。
給与所得だけではなく、自分のスキルを使って自分の力で得られる収入や資産収入が必須な時代であることを理解しておきましょう🚨
そして、必要だと考えられる民間保険は3つ☝️ 火災保険、自動車保険(対人・対物のみ)、掛け捨ての死亡保険(子どもがいる場合)
