【重要】株式市場は一旦整理

予想通り今週から上げてきましたが、このまま上げが続くわけではありません上げ下げしながら8月26日から27日あたりがピークになると見ています。要は、高値で売って様子見☝️

何兆円、何十兆円も動かす投資グループは、8月27日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の世界経済見通しやコロナ現状と先行き判断と金融政策、さらには加速しているインフレについての見解を聞くまでは大きく動けません。パウエル議長の発言を待ち、売りか買いかを決めようと考えています💡 このような状況下では、取引高が減り、減ったところでヘッジファンドがどういう動きを見せるか?乱高下するのではないかと見ていますが、出遅れている日経平均は買われるのではないか?よって、この一週間はあまり動きはないものの日経平均は上げると考えており、上げたところで一旦整理してジャクソンホールが終わるまで様子見☝️

そして、何度もお伝えしているように、パウエル議長のインフレ一過性の主張は実際には崩れかかっており、コロナはデルタ株などの変異株が急速に広がり出しているため終わりそうにありません。インフレ対策には緩和縮小が必要ですが、コロナの現実は予断を許さない状況で、緩和と財政出動を続けざるを得ないと言えます。
このように引締めができない中で、株式時価総額は対GDP比150%以上の水準に達しており、ITバブル崩壊時(146%)よりも高く、ここ5ヵ月間のNY市場への資金流入額は12年分に匹敵しているほど💲  また、CPI(消費者物価指数)とPPI(生産者物価指数)のギャップは11年来の広がりを見せ、いかに物価指数が政治化されているかを証明しています💀 エネルギー関連34%、金融関連32%、不動産29%の上昇はバブル以外の何物でもないのですが、7月のCPI(インフレ率)は2.8%だとしています… しかし、実際には10%を越えているのが現実。これも操作。

2月にアメリカの消費者物価指数が跳ね上がり、インフレ指標と言われている10年物国債は1.7%まで跳ね上がり、株価は一時暴落。それからもインフレは数字の上では進んでいますが、10年物国債は現在1.2%まで下がっているため、パウエル議長が言うインフレの一過性が正当化されているわけです。しかし、FRBは金融緩和のお金を10年物国債などに充てていることで利回りをどんどん下げているのであって、インフレが起こっていないから利回りが上がらないのではなく、介入(価格操作)によって長期金利が下がっているのです💥 そして「長期金利が下がっているからインフレではない!一過性だ!」と堂々と言っている現状。真実はインフレです。

パウエル議長は、世界が注目するジャクソンホールで世界の市場の運命がかかっているアメリカの市場を崩壊させるわけにいかないため、「インフレは一過性」「コロナ禍の長期化」を理由に現在の緩和スタンスを変えず、バイデン大統領の異常財政出動(累積債務2,300兆円に対して新たに500兆円以上)を正当化しようとすることでしょう。
ジャクソンホール後は『政治が支持するフェイク(偽)と数字が示す真実の戦い』となりますが、マスコミはフェイクを支持するため、市場はフェイクに従うことになります。しかし、市場はさらに起爆力を増した爆弾を抱えることに💣️💣️💣️

FRB爆弾はいつ破裂するのか、いつFRBは他人のせいにして自家製爆弾を爆発させるのか…