景気には浮き沈みのサイクルがあり、景気を表す指標の一つに株価がありますが、その株価を見ても浮き沈みのサイクルがあることが分かります☝️ 2008年のリーマンショック後、金融緩和や財政出動などの金融政策が進んだことにより、2009年3月から株価は上がり続けています。
分かりやすいのはアメリカ経済で、アメリカ経済の浮き沈みに沿って日本経済も動いているため「日本よりもアメリカを中心に見ましょう」と言われています。また、アメリカは基軸通貨国でもあり、アメリカ経済・景気を見れば日本の状況も分かるとも言われていますね。←『今までは』ですが…
アメリカの株価で見てみると、史上最高値が続いており、特にS&P500は3ヶ月で60%以上という上昇率を記録。このように浮き沈みの周期は7、8年間隔で繰り返しているのですが、リーマンショック後の2009年3月から2021年史上最高値まで12年間も上昇が続いています。 要は、いつピークアウトしてもおかしくない異常な状況なのです⚠️
そこで、ちょうどいいタイミングで東京オリンピックが終わり、9月10月を迎えます。現状の株価を上げている要因は『金融緩和の緩和資金やコロナ救済の財政出動など』です。9月、10月になるとコロナ騒動の一段落宣言が出てくるでしょう。つまり、秋頃にはコロナ劇場の終焉となり、コロナ救済財政出動がなくなり、インフレも進みつつあるため緩和縮小も現実味を帯びてくることでしょう💡 このように、株価を上げてきた最大要因がどんどん縮小していくとなれば、上げ過ぎている株価が下降線を辿るのはやむを得ないと言えます。アメリカの景気がピークアウトし、その下がるタイミングがオリンピックが終わった後になると見ています🚨
東京オリンピック後はアメリカの景気後退、株価下落。そして、日本経済も冷え込んでくる…とザックリ考えています。なので、オリンピックだから上がる下がるというわけではなく、オリンピックはただのきっかけ作りに過ぎないということ☝️
最後に、今回の上げ下げは『第一次通常循環型』とだけお伝えしておきます。
