OECD(経済協力開発機構)は、2021年経済成長率予測を5.8%に上方修正。アメリカ6.9%、中国8.5%、イギリス7.2%といずれも上方修正でしたが、日本は2.6%で0.1%の下方修正。コロナ対策においても経済対策においても、日本は先進国の中で最下位だと言われています。アメリカは感染者数3,300万人、死亡者数60万人。日本の感染者数は74万人、死亡者数1.3万人。人口比で見ても比較にならないほどの差があります。なのに、アメリカが日本への渡航禁止勧告←政治的要因などが背後にあると見てとれます。
日本国民のコロナ対策はズバ抜けて優秀なのに、世界的に最悪となっているのは菅内閣のせいだ!責任を取れ!というのが日本全体のムードになっています。こうなると経済は良くなりようがありません。日銀の調べでは、コロナによって消費が大きく減り、預金(強制預金)が増えており、老後のための預金も増えていることから家計の金融資産がどんどん増加。この預金は経済に使われないため、日本は経済成長しない=GDPが伸びない。一方で、アメリカは宵越しのお金を持たない気質であるため、補助金や給付金はすぐに使い、それにより経済にお金が回り、経済成長しています。
ただ、見方を変えると日本の『潜在的消費力』は世界一だと言えます。今の段階ではGDPが最低ではありますが、これから先に消費・投資などに使えるお金が貯まりに貯まっているということです☝️ アメリカは経済成長の数字は良いけれど、お金は全て使ってしまった…となると、将来的に見てアメリカを買いますか?日本を買いますか?という話しになってくるわけです🔥
目先ばかり見ていると、菅内閣はダメだ!先進国の中でも最悪だ!となってしまいますが、そうではないのです🔥 アメリカより日本が悪いという根拠はどこにあるのか。感染者数、死亡者数で見ても日本が優秀なのに、テレビや新聞では毎日のように日本の対策を批判しています。その結果、日本のお金が貯まっています。…誘導としか言いようがありません。
消費をするにも、投資をするにも、このような流れの裏を読んで動かないといけませんね☝️
