今年3月頃に1680ドルまで下がり、そこから上昇して現在は1850ドル近辺で底値を上げながら推移している状況です。 金(ゴールド)に関しては、株価のように何か起これば大暴落して資産がパーになったということは、統計上はありません。ただ、理論上は金価格はドルで表されているため、ドルの価値が上がれば金価格は下がります。
現状、金価格が上がっているということはドルの購買力が下がり、ドルの価値が下がったということです☝️ 昨年は1オンス2000ドルになったこともありましたが、これはドルの価値が下がったということです☝️
日本でも通貨の量をどんどん増やし、通貨の価値を下げている=物価が上がる。例えば、冷蔵庫の価値は変わっていないのに、通貨の価値が下がると冷蔵庫の値段が上がる=インフレ。今は実力で物価を上げることができないため、金融緩和という裏技を使って物価を上げているのが今の全世界の共通であり、これからも金融緩和を進めるため、通貨の量が増える→通貨の価値が下がり続ける→金の価格が上がる。 金が上昇する理由には、このような基盤があるということです。金の価格も株価と同様に調整されることはありますが、上記のような基盤があることで底値は堅いと言えます。
では、いつになったらまともになるのか? いつになったら需給のバランスが取れて、需要の方が多くなり正しい物価上昇になるのか?→何度もお伝えしているように、今のインフレは作られた人工インフレです。この金融緩和の裏技が続く限り『金価格は上昇』する。 これは確定事項です。
ここで疑問が出てくる人もいると思いますが、「通貨の価値が下がり続けると言っているが、円高やドル高は通貨の価値が上がっているということではないのか?」→円もドルも、どちらも価値か下がり続けていることを知る必要があります。 単純に日本の方が価値の下がり具合が低く、アメリカが高いというだけ=金融緩和がアメリカの方が多くて、日本の方が少ないため円高になるということ。要は、下がり続けているもの同士を比較した円高ドル高は『通貨価値には何の関係もない』ということです☝️ 言わば負け犬同士のケンカのようなものなのです。
まとめると、これから『長期』として持つ資産は金(ゴールド)だということです。 短期・中期・長期のバランスを見直していきましょう。
