IPFSの未来

2025年にはデータ量が4~5倍に増えると言われています。Amazonもデータサーバー会社としてトップクラスであり、GoogleもYoutubeなどの動画やデータ量が増えているため、HTTPではサーバー容量が足りなくなってしまいますし、ハッキングが増えているのはこの中央集権管理が原因です。また、「404ページが見つかりません」というようなエラーを見たことがある方も多いと思いますが、これも中央集権管理であるため、データサーバーが落ちてしまうことによりエラーが起こります。

これらの問題を全て解決してくれるのがIPFSであり、暗号化且つ分散化して保管し、世界中にあるPCや端末などがデータ保管先になるため容量の心配もありません。 GoogleがIPFSを採用することを発表したり、イーサリアム考案者のヴィタリック氏もIPFSは必須であると発言しています。

そして『Filecoin』がIPFS実装のために作られたプロジェクトであり、IPFSのデータ保管技術を活用するためにFILが報酬として使われるという1つの経済圏がFilecoinプロジェクトです。 また、Filecoinの第二世代とも言われている『swarm』も、イーサリアム財団が進めるプロジェクトとして注目を浴びています。IPFSの今後が楽しみですね。