『中国はミャンマーを経由してインド洋に出たい』
中国が中東から輸入する際に、ペルシャ湾を通り→マラッカ海峡を通ります🚢
しかし、マラッカ海峡は非常に狭く、シンガポールの近くでインドネシアもアメリカの影響力が強いため、いつでもマラッカ海峡をアメリカンは閉鎖できてしまいます。
この戦略上の要衝をアメリカが握っているため、それを回避するために中国はミャンマーを通ってインド洋に出たいのです。そして、ミャンマー経由が一番の最短ルートであり、すでにミャンマーを通過する鉄道などを中国が作っています。しかし、ミャンマーが中国の属国になって困るのはインドです。スリランカが中国の港になってしまったように、インドの周りを制圧される危険性が出てくるため、インドと中国がミャンマーを取り合っているのが今。
そして、スーチー氏が今回の軍事クーデターで親中寄りになっていることでインドも出てきており、ついでにヨーロッパも中国を批判している形になっています。
このミャンマー問題に便乗して最近話題になっているのが、イギリス軍の准将が「今年後半にインド太平洋地域へ艦隊を派遣する」ことを正式に発表しました。さらに、アメリカ海軍だけでなく、オランダ海軍も参加することに=事実上のNATO艦隊。これは中国に対する今年最大の軍事的パフォーマンスであり、中国の拡張を容認しないパフォーマンスと言えます。参加を検討しているオーストラリアがどうするか?ここでも軍事費稼ぎ合戦が繰り広げられていますね💰️
そして、日本はどういう立場になるか?→インド寄りの立場になる。
インド・日本・オーストラリア・アメリカでクアッドの連携を結んでいることや、安倍政権時に経済特区としてミャンマーに多額の投資をしていることが要因です。インドに制裁してしまうと投資が無駄になる可能性があるからです。
調べれば調べるほど、どの国も裏では仲良くやってるんだなぁと感じます。
以上、報道されているミャンマー問題を表面的に深掘りしてみました。
