【特集】暗号資産(仮想通貨)の可能性

ビットコインは怪しい!とか、暗号資産(仮想通貨)がどういうものか分からないし関わりたくないと思っている方も一度読んでみてもらえればと思います。

暗号資産(仮想通貨)の可能性
現在、暗号資産市場は個人投資家がメインであり、ここ最近になって徐々に大手企業(テスラやマスターカードなど)が参入していることから、2022年までに大口機関投資家が多く参入してきたり、更に大きなコトが起こるのではないかと考察。また、中国が暗号資産市場を先導し、それにアメリカが追随する形で世界では暗号資産市場は急速に広がっています。韓国ではブロックチェーンを活用した事業が圧倒的に多く、その規模は300社以上に。日本は数社…

FXの市場は約5000兆円ですが、法定通貨の価値下落であったり、これからの世界の動きを考えると、FX市場の10%(500兆円)~20%(1000兆円)がこれから暗号資産に移行していくと考えられるため、現状の暗号資産市場(180兆円)というのはまだまだスタートしたばかりで伸び代があると言えます。

日本と世界で異なる暗号資産の考え方

日本はビットコインバブルで騒いでいますが、海外ではそこまで騒いでいません。また、日本では暗号資産に対して投機目線になっていますが、海外ではテクノロジーによって実需を持たせる意味合いが強く、出口戦略の考え方が異なります。日本では「ビットコイン最高値更新!」みたいな報道しかしないため、暗号資産が投機として認知され、肝心なブロックチェーンの話しは出てきません。

日本でのビットコインの取り上げ方がどうしても投機的な報道になってしまうことで、暗号資産に対してのリテラシー不足から脱却できないことが問題としてあります。約9000種類の暗号資産が存在する中で、それぞれに特徴があり、なぜ価格が上がっているのか?下がっているのか?を知ることが大切です。

世界の動き

2019年頃から海外では財閥系の企業がブロックチェーンの部署を立ち上げ、トークンを発行しているところが出てきていますが日本ではゼロ。ブロックチェーンの活用スピードの違いであったり、暗号資産取引所に関しても日本はグローバル化が下手。バイナンスやHuobiを見ていても中国、韓国はかなり伸びています。

なぜ伸びるのか?→海外はBtoC向けの展開意識が強いことが要因です。例えば、昨年3月にコロナショックでビットコインが暴落しましたが、そこから一気に復活したのはpaypalがBTC決済を導入したことによりビットコインの潮目が一気に変わりました。これはビットコインが決済に使えるという『ユーザーの出口戦略』を作ったことが再起に繋がったのです。また、テスラでもビットコインで車を購入できるようになり高騰しました。要は、分かりやすい出口戦略の一つとして決済に使えるかどうか。

アメリカでは、JPモルガンが暗号資産取引所に自社の金融システムを提供するなど、中国に負けじと動きが活発になってきています。中国、アメリカの次に伸びてくる国は?
アメリカが動き出したことで、これからほとんどの先進国が動く→日本、韓国、ヨーロッパ(スイス)など→そのあとに発展途上国の大手金融機関も動き出す。(ここまでは5年~10年かかる見込み)

ビットコイン(BTC)トレードにも変化

トレードするプレイヤーの質が変わってきています。2、3年前は大衆心理が大きく左右していましたが、今はテクニカルが通用しなくなってきており、ダブルトップ、トリプルトップがここ一ヶ月では当たり前に。ファンダメンタルズは後付けでしかないため使えません。さらに、玉(運用資金)が大きくなっていて、機関投資家が札束で殴りあっている状態とも言えます。

少し前まではハッキングなどで大きく価格が動いていましたが、今はハッキングでもそこまで動かなくなり、国や大手企業、クジラの動きがなければ動かなくなってきています。最近の注目話題としては『ブラックロック』がBTCに興味を持ち始めたことが、今後の動きに大きな影響を与えそうです。

ビットコイン(BTC)とどう向き合うか

ビットコインにおいては、スイングトレードをしないのであれば1~2年はガチホでOK👌 個人的には、Moonstakeで採用されているステーキングコインとビットコインを中心にガチホ。

なぜ?→値動きを見ていても、バブルではないにしても市場はお祭り騒ぎになっているのは事実です。その中で、何でもいいからアルトに突っ込んでおけば上がるだろうという流れがあり、根拠の無い銘柄が多すぎることを危惧しています。やはり、銘柄各々の出口戦略を見ることが大切です。このコインはどこでどういうふうに使われるのか?など。

例えば、DOGEコインは使い道がありません。しかし、価格が上がっているのはコミュニティの力であり、コインファンの力で趣味のコミュニティの中で独自経済圏(トークンエコノミー)が確立されています。このコインのファンならokですが、資産としては話は変わってきます。流動性や実需を考えるとDOGEは✖

そうなると、アルトコインであれば『ステーキングが実装されていて』『ローンチもされていて』『ロードマップ通りに進んでいる』銘柄を選ぶことがポイントです★

暗号資産市場がまだまだ小さいため持っておくだけでok。市場が大きくなってからトレードすればok。巷で噂になっているようなアルトコインには振り回されないこと。まずは主要通貨を持つことから始めましょう。『BTC、ETH、DOT、FIL』など…

銘柄の選び方

株を購入するときでも会社収益や事業規模などを調べるように、コイン銘柄の中身を調べることが大切です。コインを期待値だけで買っている人が多いのが問題。FIL(Filecoin)で言えば、ICOにスタンフォード大学が関わっていたり、コインベースが投資していたり、大手ファンド会社やskypeが提携していたりなど、ある程度伸びる根拠があります。

要はデューデリですね。会社が出している商品、社員、組織体制、売上、成長率、役員の経歴、事業計画などをしっかり確認して投資をするのが基本ですが、暗号資産になると商品が300、400倍になる!と聞いただけで買ってしまうという現状のリテラシー不足が大きな問題です。中身を見ましょう!

DeFi市場は?

DeFiは、イーサリアムのメインネット上で繋ぎ込みをし、自分のマイイーサウォレットをプラットホームに繋ぎ、レンディングで借りていく人がれば、その借りた人の手数料や金利を分け合うという分散型金融(イールドファーミング)です。DeFi銘柄のUNI、SUSHI、HOTDOGなどが爆益を出しているのは事実。
ICOでもあったように「○○に上場するから手堅いよ!」というような話しが、DeFiでも「UNISWAPに上場してるコインだよ!」みたいな話しがあります。しかし、UNISWAPに上場しているからといってイールドファーミングの対象になるかと言えば違います。この辺が当時のICOに近い感じ。

ただ、何十億というお金がDeFi市場に入っているのも事実であり、DeFiがどのように成長をするかは楽しみではあります。しかし、現時点で『個人の資産を増やしたい』という観点で言えば、『ETHが無くなってもいいのであればDeFiへの投資をどうぞ!』って感じです。実際、DeFiの一次バブルの時に投資していた人で、2ETHが80ETH(約2000万円)になっている人もいます。

現時点でのDeFiへの評価としては『ただの投機であり、巷でDeFiは凄いとされている評価は危険』。今のDeFiは中身が無いことを理解しておくこと。ただ、中身があるものが出てくれば、BtoCtoCの繋がりが拡大し、物凄い大きな市場になっていく可能性はかなり高いです。他人同士のお金の貸し借りにも活用できる点も大きなメリット。

DeFiの特徴は、ブロックチェーン上で担保を付けられるという点。不動産や株を担保にしてお金を借りるように、ブロックチェーン上にETHを担保として置くことでリスクなく自動的に貸し借りできるのです。借りたものを返さなかった場合は、自動的に相手に担保が回収されるため、他人でも安心して取引きできるということ。この市場はかなり大きいです。よって、これから世界で動くような企業のDeFiであれば投資ok。しかし、大企業として進めている会社は現時点では無し!現時点でDeFiは投機になる!ということです。

ステーキングの良さとPoWとPoSの違い

例)1回の決済量がPoWは1秒間15しか決済できない。対してPoSは1秒間1000~10000の決済が可能。1秒間の決済が増えれば利用する人も増えるため、PoWからPoSに切り換えるコインが増えています。将来的にはBTC以外はPoSになる可能性も…

PoWにも良さはあります。PoWは、たくさんのマシンでたくさんの計算をすることでセキュリティを高めているため、BTCのブロックチェーンは最強と言われており『デジタルゴールド』とも呼ばれる所以です。

PoSはセキュリティ面で弱いのでは?と言われていますが、PoSでもセキュリティは担保できる!と提唱する人も増えています。今後、セキュリティ面を担保した上で『トランザクションが速い』『ネットワークの遅延なし』『手数料の高騰も起きにくい』ということになると、将来的に実用化されるコインや実用化できるブロックチェーンはPoSに切り替わっていくでしょう。トレードでもスピード決済が求められるためPoSが有利。

Moonstake(ステーキングウォレット)

Moonstakeはセキュリティ面も強く、実績が高く評価されています。Moonstakeの強味は技術力。ステーキングリワードTOP11。1700社中11位という成績。ちなみに12位はコインベース。

プロジェクトの提携先も増えており、外部のウォレットでステーキングに対応しているラインナップが多く揃っていて、尚且つ一括管理できるところは他にありません。今のうちにステーキングウォレットに慣れておくことをオススメします。また、Moonstakeはコインを預けなくてもいいため、リスクがないのもメリットとしてあります。分散型ウォレットなので、ウォレットの凍結や会社が倒産しても別のウォレットで復元できることが大きな特徴です。

日本のクジラ

日本初のクジラはというと…
3/14のコロナショックからBTCを買い始め21100枚(約1000億円)保有。凄いのは平均取得単価が130万円に抑えられているところ。なぜその単価で購入できるのか?→モルガン・スタンレーと組んでアメリカのある会社を使って社債を発行し、調達した資金でBTCを購入。

なぜ社債を発行して調達しているのか?→企業は株券や社債に対して配当がありますが、この会社は実業や不動産よりもBTCのボラによって配当を出しているのです。BTCの利益は500~600%で、社債の配当は5~6%なので圧倒的利益率になります。そして、2020年4月から買い始めて2/20時点で今まで1枚も売っていないというのは、確固たる情報源があっての動きと言えます。2020年の12月時点では売却ターゲットを520万にしていたので、今回初めて530万で少し売却し、含み益でBTCを買い増しているとのこと。さらに目標の保有枚数は37万枚で、この枚数が市場に影響を及ぼせる数字なのだと…

ビットコイン価格がどうなっていくかが予想できるため、次の売却タイミングは『615万円』だそうです。ということは、どこかのタイミングで下がったとしてもここまでは上がるということですね。しかし、何回も言っているようにナイアガラ(暴落)は必ず起きます。絶対に調整は入るため含み益を守ること。必ずどこかで利確すること。これが大前提。

そして



ここから更に大暴落するサインはあります。